
上の歯の矯正開始から約80日。
そして下の歯の矯正開始から約20日。
今回は上の歯:調整4回目、
下の歯:調整1回目のレポです。
※下の歯は上より遅れて矯正を始めています。
・矯正のゴム掛けで歯はどれだけ動くのか?
が分かります

矯正2.5ヶ月で歯並びはこれだけ変わる
さっそく矯正開始から約80日(約2.5ヶ月)の変化を載せてみます。

上の歯が揃ってきたことは分かるんですが…

下の歯は変わってないような…。
といっても、下の歯は矯正器具をつけてから
約20日(3週間)しか経ってないので、
まぁこんなものかなぁと思ってます。
下の歯はまず犬歯を動かす
「そもそも下の歯にブラケット付いてなくない?」と思った方、正解です。

私は下の歯が前後に重なって生えているため、
まずは犬歯を後ろに動かしてスキマを作ろうとしています。
スキマができたら、全部にブラケットを付けて揃えていきます。

犬歯には矯正用のゴムを付けています。
矯正ゴムを使っても、動きはにぶい
ワイヤーとゴムの交換をする



そう、矯正用のゴムって、カレーを食べると黄色くなってしまうんですよ…。

ガマンできずに食べてしまったときの記事がこちらです…。

※先生も別にカレー食べたからって怒っているわけではないです。
下のワイヤーと、ゴムを交換してもらいました。
上の歯の調整はなし。
ゴムでの矯正は砂場の棒を動かしているのと同じ?





先生いわく、ゴムで引っ張る=砂場に差した木の棒を引っ張る
ということなんだとか。
つまり、ムリに引っ張ると、歯がナナメに倒れてしまうということ。


先生が言いたいのは、「歯が倒れないようにゆっくり動かしていくので、
あまり動いているかんじがしなくても安心してください。」
ということでした。
・矯正用ゴムを使っても歯の動きは早くはならない
・むしろ歯が倒れてしまわないようにゴムの強さを調節している
かかった料金は5,500円、滞在時間は約30分でした。
歯列矯正、本当に細かい調整が必要なので、
あらためて先生の腕にかかっているんだな…と
感じた日でした。
ではでは今回はこのへんで。